RESEARCH CONCEPT

RESONANT INTERACTIONS BETWEEN LIGHT AND BIOMOLECULES

研究内容

本領域はリベラルな体制を基本としながら、領域全体で頭を捻るべき重要テーマを流動的に掲げる。まずは、

未来の超解像イメージングや生体深部イメージングにもとめられる技術は何か?
曖昧なストレスを体系的に分析するイメージングとは?
多様な階層レベルを自由に従来するズームイン・アウトとは?
巨大容量のデータを捌くには?
イメージングにおける次元とは?

などのテーマを理論的・実践的に議論し、現代バイオイメージングが孕む問題を共有する。

バイオイメージングの健全な発展のためには、色素、ハードウェア、ソフトウェアからなる三位一体の開発が重要であるのは言うまでもない。本領域の2 大研究項目A01「分子のデザイン」およびA02「光のコントロール」は、それぞれ「色素」とハードウェアの開発に従事するものであるが、「ソフトウェ ア」開発との連携を強く意識しながら進める。昨今は、大規模4次元が流行で、細かく、広く、深く、速く、長く観察する必要が叫ばれ、画像ファイルサイズがますます膨大する傾向にある。本領域のソフトウェア研究班は、画像の保管・処理の技術基盤を国家レベルで整備する使命を帯びている。さらに本領域では、バ イオイメージングにおける観察対象の多様性を考慮し、「サンプル調製」(組織の透明化、生体器官の固定化など)を第4の開発項目に加える。これにより、技術開発の実践面が強化される。

「レゾナンスバイオ」は、色素、ハード、ソフト、サンプルの4つを頂点に据えたバイオイメージング三角錐を形作り、これを 様々に両断する多彩なアプローチを計画・実践していく。

A01 分子のデザイン

大規模生体バイオイメージングのための要素技術開発研究
組織細胞間コミュニケーションのライブイメージング
SBWにおける生体深部高精細蛍光イメージングシステムの開拓
新しいスイッチング機構に基づく高精度蛍光イメージングプローブの開発

A02 光のコントロール

革新的イメージング技術とがんモデルメダカを駆使したがん転移研究
ベクトルレーザー光を用いた高速in vivoイメージング技術の高度化と応用
バイオイメージプロセッシング

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